校正

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昨日は午前中論文の校正作業。今回の論文は、口頭発表前に既に形が決まっていたこと、メンバーで十分議論し尽くしたこともあり、書くこと自体はスムーズに書くことができました。また、校正作業もほとんど誤字脱字や文末の表現のチェック程度で済み、ほっとしています。いつもは〆切間際までかかってしまう校正作業なのですが、めずらしく(おそらくはじめて?)余裕を持って取り組むことができそうです。

個人的に、論文を作成する上で一番大事なことは校正作業だと思っています。何度も自分の書いたものを読むうちに、言葉にならないけれども、しっくりとこない部分が出て来ることが多々あります。言語化できないけれども気になる部分が出てくるときには、一度立ち止まりよい表現を探すよう努力するようにしています。同じ論文に5,6回目を通した頃には、最初に書いた文章の面影は全くなくなっています。また、校正をする際には、他の先生方の論文の書き方を参考にすることもあります。他の先生方の論文を読んだ後に自分の論文を読むと、レベルの低さに凹んだりしますが、それは勉強だから仕方ないと割り切って、勉強するようにしています。

iphoneで書く作業

ツール, 毎日 No Comments »

学会も終わり、一段落。ただしこの時点で休んでしまうと論文執筆が遅くなってしまうため、今回は熱が冷めないうちに執筆開始を開始しました。家でゆっくり書きたいのですが、平常の仕事もしなければならないため、iphoneのメモ帳を使用して空き時間にちょこちょこと書いてみました。

意外にも入力作業にストレスを感じず(特に英語の場合)すらすらと打ち込むことができ、パソコン無しでも仕事ができそうな予感を感じました。最近ではbluetoothを使用してiphoneとキーボードをつなげることができますが、当分はその必要もなさそうです。ただ、やはりキーボードでの入力作業の快適さとは比べ物にはなりませんが、僕の場合、タッチ式のキーボードでも十分実用レベルとして使えそうです。

ちなみにiphoneのメモ帳で打ち込んだ文書はPCにつなげた時にGmailに転送されるようになっています。また、iphoneから手動でメールに送ることもできる仕様になっているので、ちょっとした時間に文書を書くツールとしてはかなりよさそうです。

いよいよ

Book Review, 毎日 No Comments »

某学会が目の前に迫ってきました。一応今回は慌てることなく準備できているつもりですが、自分の中では解決していないことがあり、そちらの方をどうするか考えなければなりません。とは言うものの、明日から研修で2泊3日間、別分野(というよりも今はこちらが主なのですが)をお勉強しに行かなくてはならず、研究のための時間がとれないのが残念です。

先日ふとブックオフに寄ったら、探していたけれども手に入れることができなかった本に出会うことができ、驚きました。藤木なおみ著「知的生産者たちの現場」という本です。故 梅棹忠夫先生の秘書として働かれていた著者による本で、梅棹研究室の様子や、文字通り、知的生産に携わる人の生活をかいま見ることができる本です。非常に品がある文章で、かつ、おだやかだけれども学術の世界を感じ取ることができます。読んでいて非常に興味深いし実用的でもあるため、日々のちょっとした隙間時間に気分転換を兼ねて読んでいます。

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