ノート

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火曜日は担当させていただいている仕事がフルコースで、あっちへ行ったりこっちへ行ったりで中々忙しいです。仕事の量自体は常勤で勤務されている方よりもはるかに少ないのですが、移動があるのでどっと疲れを感じる事が多いです。

さて、今日は高校生の指導をしていて思ったこと。男女問わずノートをきれいにまとめる人、まとめない人様々なのですが、高校生はもっとノートを軸に勉強しても良いのではないかと思います。ノートは授業中の板書はもちろん、先生の話や気になった事、自分が大事だと思った事をメモしておく事や、それをまとめ直す事で、頭の中もまとめ直す効果があるように思います。また、1つの参考書や問題集に取り組んでいる時も、学んだ事をしっかりとノートにまとめておき、再度復習したときに、ノートを軸にポイントや構文、表現等を確認するようにすれば、復習の効果をさらにあげることができるような気がします。自分自身、高校時代に英文解釈に取り組んでいたときには、一度目の段階で自分が完璧に分かるようにまとめノートを作成しながら構文、表現を覚えるように徹し、翌日の学習で、意味をしっかりと把握できないところがあればノートに戻り、確認する、という作業を続けていました。継続的に行なった事もよかったのかもしれませんが、それまでなんとなくで解いていた英語の問題はそれなりに理由や確信を持って解けるようになったし、文章の意味も把握できるようになったように思います。

ノートを取るコツは、大胆に使う事、色を出来る限り多く使わないこと、きれいな字で書く事の三点に尽きます。余白をしっかりととっておき、後から追加の情報を書き込めるようにする事、文字は黒ともう一色にとどめ、本当に大事で覚えたいと思う事は、別の色で四角で囲むようにしています。自分の場合は、文字に黒を含め、3色以上使うとどれが一番大事だったのかが把握しづらくなります。また、きれいな字で書かないと、自分のノートでも見直す気がしませんので、時間に支障がでない限り、まとめる際にはきれいな字で書く事を心がけています。

また、一般的かどうかは分かりませんが、私の場合、人のノートを見せてもらって学習内容をより深く出来たという事はあまりありません。人にノートを見せてもらった後でも、やはり自分でまとめ直すよう心がけます。それは間違っても自分のノートが最高であるというわけではなく、自分でまとめ直していく過程で自然に覚えているからだと思います。つまり、ノートを作成する過程でも学び、復習の際に、まとめあがったノートをみてさらに確認していく、という方法が自分の学習スタイルなのだと思います。

ふとした疑問

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最近生徒に英文解釈の重要性を話す事が増えています。センター試験や大学の二次試験を始め、海外の情報を得る手段として「読む」という活動は実は一番私たちが英語と接する上で多い活動ではないかと思います。

そこで自分が担当させていただいている生徒にはよく英文解釈の勉強法を指導しています。ノートの作り方、正しい解釈の方法、家での学習方法の一連の流れなどを何回も指導しているうちに

どうして中学生には英文解釈という項目がないのか

という疑問が浮かびました。解釈でなくとも英文をしっかりと読み込むという趣旨の勉強法や教材があまり見受けられないような気がします。どちらかと言えば各文法項目ごとに整序問題や、(  )穴埋め、といった問題が中心で教材が構成されているような気がします。

そこで、今年は高校受験を控えている中学生に対してももっと読む活動を推進させたいと思っています。読む活動を通しながら英文の正しい解釈の仕方、速読、精読のコツ、表現、単語、文法を総合的に扱っていくような 方法をとってみようと思っています。その効果のほどは芳しければまた報告致します。

日本英語検定協会と上智大学が業務提携:「高校生向けTOEFL」開発へ

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英語教育ニュースを読んでいたら、4月20日付で、上智大学と日本英語検定協会が、大学入試判定のためのテスト作成を試みるというニュースがありました。この記事によると、テストは年間を通じて誰でも受験する事ができ、スコア制の方式になるそうです。

この記事が最後に示唆しているように大学入試一回の点数で英語の能力を判定してしまう方法に疑問を問いかける意味合いもきっとあるのでしょう。どれだけ一生懸命学習し、模試でよい点数をとっていても、本番のセンター試験、二次試験で実力を出し切れなかったという生徒がいる事は事実ですし、大学受験生を指導する立場にもいる身としては、そのような生徒が少しでも減るような体制作りは大歓迎です。また、スコア制という事は、TOEICやTOEFLのようにある程度の期限があると予想されますが、英語が得意な生徒は例えば高校2年生の終わりごろ、または、高校3年生の前期頃にある程度のスコアをとることができれば、安心して他の教科の勉強に専念することができます。

まずは、どのようなテストが作成されるのか楽しみです。

日本英語検定協会プレスリリース

英語教育ニュース

上智大学プレスリリース

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