いよいよ

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某学会が目の前に迫ってきました。一応今回は慌てることなく準備できているつもりですが、自分の中では解決していないことがあり、そちらの方をどうするか考えなければなりません。とは言うものの、明日から研修で2泊3日間、別分野(というよりも今はこちらが主なのですが)をお勉強しに行かなくてはならず、研究のための時間がとれないのが残念です。

先日ふとブックオフに寄ったら、探していたけれども手に入れることができなかった本に出会うことができ、驚きました。藤木なおみ著「知的生産者たちの現場」という本です。故 梅棹忠夫先生の秘書として働かれていた著者による本で、梅棹研究室の様子や、文字通り、知的生産に携わる人の生活をかいま見ることができる本です。非常に品がある文章で、かつ、おだやかだけれども学術の世界を感じ取ることができます。読んでいて非常に興味深いし実用的でもあるため、日々のちょっとした隙間時間に気分転換を兼ねて読んでいます。

うーん・・・

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あっという間に一週間が終わり、今日は土曜日です。今週は研修が非常にたくさん入っていまして研究論文をじっくりと読むことができませんでした。反省。

色々読みたい論文や資料がたまってしまっており、何から手をつけてよいか分からない状態になっていたので、自分が調べたい項目ごとにカードを作り、そのカードにその項目に関する論文を書いて整理しています。そうすると、色々読みたかった論文を基に、「一体自分は何を知りたいためにその論文を読みたかったのか」「その論文と関連のある論文は一体どれなのか」ということが視覚的に分かるため、頭の中が多少整理された気分です。

英語の勉強法の変遷

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今ふと思い出してみると英語の勉強の仕方は年を追うごとに色々と変化していったように思います。高校生の頃一念発起して集中して勉強した時は、旺文社の「基礎英文問題精講」を一日一つの割合で訳読し、文章中に出て来た単語、表現、熟語、構文等をすべて覚えていきました。一日一つのペースで土日は完全復習に当てていました。色々な勉強法の本を参考にした結果、第二章までで打ち切り、その後大学受験の対策に入りました。きちんと勉強したおかげで模試等の点数が飛躍的に伸びたのを覚えています。

大学に入ってからは、どちらかと言えばスキル的な部分を伸ばすことに興味が移り、色々なリスニング教材に手を出しながら聞けるようになることを主眼として勉強しました。スクリプトを見ながら表現を覚えようとしていましたがきちんと覚えることができたのかどうかは分かりません。この当時は御威力アップというよりもむしろ、少しずつ英語を聞くということに慣れていったという印象です。また、大学の授業が英語で行われているものがいくつかあり、必然的に英語を使う環境であったこと、仲間に恵まれ、自主的に英語で議論したりしたことが自然と英語力をアップさせていったのかなと思います。

留学前はTOEFLの対策本を必死にやっていたのを覚えています。留学予定日までにTOEFLを受けるチャンスが1回しかなく(その前に2回受けていましたがいずれも散々たる結果でした)対策本を勉強し、TOEFLのリーディング対策に躍起になっていました。また、大学のゼミで主に英語の論文を読む機会が格段に増え、速読力を意識するようになりました。その後留学中は山のような論文を読みこなさなければならず、論文オンリーとはいえかなりの速読力がついたと思います(おかげでスピーキングは期待したほど伸びませんでした)。

社会人になり、予備校で勤務するようになったころは英文法の知識を詰め込む作業に。高校生のとき以来の詰め込み型の勉強でしたが、自分が教えるとなると知識の入り方がぜんぜん違いました。それほど力がついた訳ではないと思いますが、文法や構文、英文の構造を説明する力を身につけようとしていました。

そして現在はauthenticに近いパッセージをリスニングと音読することで勉強しています。年を少しとったせいか、いくら書いたりまとめたりしても語彙を覚えることができません。また、一回勉強しただけはほとんど残らず、少なくとも同じ課を3回〜5回は繰り返すようにし、一週間に一単元または二単元のペースで進めています。

どの勉強法が一番よかったということを決めることは出来ませんが、勉強の仕方も様々であると思いますし、レベルに応じて勉強の仕方も変わってくるでしょう。願わくば今回の勉強法を行うことでよい結果が出てほしいものです。

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